家での保管はやぉいかん(;´д`)
クリーニング師が綴る『人類保管計画』

おはようございます。
天草地方は昨日とは打って変わってグズグズした...
空模様です☂️
が、しかし…昨日の花粉の影響が多大に残って
いまして…朝から何度か「鼻うがい」しました👃
30〜40℃くらいで、ちょっと濃いめの食塩水、
鼻から流し込んで口から出す👃👅
スッキリしますよ❗️
鼻うがいの達人で、クリーニング師のヨミヤです。

「服のカビ対策」について〜〜

カビの生えた服を家庭で洗濯する方法を、
ちょっと詳しく話しちゃいますよ👕

まずは、漂白剤に浸け置きします。白い服で植物繊維
(綿や麻など)なら塩素系漂白剤、色柄ものなら酸素
系漂白剤を50〜60℃くらいのお湯で薄め、服をつけて
1時間程度置く。酸素系漂白剤は液体タイプよりも、粉
タイプのものをお勧めします☝️
浸け置きが終わったら洗濯機でいつも通りに洗濯❗️
この時、浸け置きに使った漂白剤も、一緒に洗濯機
の中に入れちゃってもいいですよ😉
後はしっかり乾燥して、湿気が残らないように☝️
天気の良い日にやった方が良いかも🌞

白カビの場合は、漂白剤に浸けなくても落ちやすい
のですが、漂白剤を使って除菌した方が、より安心かな🤓
一方黒カビは、漂白剤に浸け置きしても取れない
ことが多いんです…ただ、薄くなることはあります😅

また、カビの生えた服と一緒に収納していた服も、
すでにカビが付き始めている可能性がありますから、
できれば一度洗濯しちゃった方がいいですよ☝️
漂白剤を使えばなお安心⭕️

「めんどくさっ!」っていう人、家庭で洗濯できない
ものは、せめて…せめて天日干ししましょうよ☀️
湿気を飛ばすだけでも、少しは違います💦
直射日光NGの服は、風通しの良いところで陰干し
しましょう🙂
それから、服を戻す時 タンス・クローゼット・引出し
などは掃除と除菌をお忘れなく☝️

⚠️漂白剤使用は、生地を痛めたり脱色・変色・移染の
リスクを伴います


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キーワード: 衣類保管 クリーニング 豆知識
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